校長

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 平成30年4月1日付けで、本校へ校長として着任しました。伝統ある豊田東高校へ着任し、緊張すると同時に身の引き締まる思いです。

 さて、本校は1924年(大正13年)に県内公立高校で唯一の高等女学校として開校し、94年の歴史を刻んできました。1959年(昭和34年)に豊田東高等学校となって59年の歴史を誇る伝統校であり、2007年(平成19年)七州台からここ御立の地へ男女共学の総合学科として移転開校し、12年目を迎える夢風吹く学校であります。

 豊田市の市街地から緩やかに流れる矢作川を眼下に眺めながら久澄橋を渡ると、右手に豊田東高校の学び舎が見えてきます。2万を超える卒業生に見守られながら、爽やかなあいさつと共に豊田東の一日が始まります。

 壮大な校訓「敬愛」の精神のもと、「夢の実現」をスローガンとし、学校生活に取り組む生徒たちは、われわれ教員のそして本校の「宝」であります。これからの厳しい時代に夢を追い続け、逞しく生き抜く力を身につけて欲しいと思います。

 本校は、平成24年度県立の公立高校で初めてユネスコスクールに加盟し、ESD(持続可能な開発のための教育)の推進拠点として教育活動を行っています。ESDとは、私たち一人ひとりが、現代社会におけるさまざまな課題と自分とのつながりに気付き、多くの人々と協働しながら持続可能な社会づくりに参画する意欲と能力を育てる教育であるとされています。

 様々な人との関わりを通して「自制、扶助、寛容な心」を育て、社会に貢献できる人間に成長してくれることを願ってやみません。

平成30年4月 校 長  桑田 厚司

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